法律のいろは

離婚や夫婦に関する問題を弁護士に相談した方がよさそうな場合とは?

2016年4月9日 更新 

 離婚を切り出したいと思っている・離婚を切り出されて困っている等の離婚問題では,夫婦や親族を含めた感情面の対立もあり,中々難しい場面が出てくることも少なくありません。問題が小さいうちから,周りの方等に相談をされている方も多いのではないでしょうか?その中で,弁護士・弁護士事務所でも相談にのりますというホームページなどはあります。もちろん,当事務所もその一つです。                                                                    実際にどんな方が相談した方がいいのでしょうか?あくまでも筆者の私見にすぎませんが,相談した方がよさそうな場合をあげてみたいと思われます。                                                                    まずは,配偶者が話し合いに応じない場合・感情的な対立が大きくて話し合いが難しい,話し合いに極めてしんどいような場合は,弁護士に相談をしてみた方がいいように思われます。この場合は,話し合い・交渉の代理を依頼するケースも相当ありそうですが,そもそもどうやって対応すればいいのかが分からなくなることもあるでしょうから,どのようにすればいいのかを相談するのは1つの方法でしょう。                                                                    次に,配偶者から本人や代理人を含めた第3者から離婚の際の条件を言われたケースで,本当にこの内容でいいのか気になる場合が考えられます。最近はインターネット上で様々な情報があるところですし,サイトによっては質問に対して回答が寄せられることもありえます。もちろん,こうした情報や質問への回答で問題が解決する場合も十分ありうるところです。ただし,実際に細かな話をした上のやり取りや資料を見せた場合が有効な場合もあります。実際にどうしたらいいのかは,情報収集をしたうえで考えるのも一つでしょう。そもそも,実際に専門家に聞いてい見るのも一つです。                                                                    このほか,配偶者が代理人に依頼し代理人から連絡等が来た・離婚調停や離婚裁判の呼び出し状が裁判所から来たケースでも,不安が大きいでしょうから,状況的にどうなのかを弁護士に聞いてみるのも一つの方法です。                                                                     問題として,お金や子供の親権等について対立が大きい場合等対応が難しい場合もあります。この場合にも専門家に対応y問題状況を相談して,現状と対応策を練ってみるのも一つの方法かと思われます。  
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