離婚問題FAQ

財産分与の対象としてマイナスのものしかない場合は?

2013年5月11日 更新

 夫婦の日常生活に必要な負担といえる借金は夫婦双方が離婚後も支払いの責任を負うということになります。

 つまり,夫婦双方が全額貸主に支払いの責任を負うということです。

 夫婦(元夫婦)でいくらずつ負担するかの話し合いが重要になります。

 

メールフォームもしくはお電話で、お問い合わせ・相談日時の予約をお願いします

早くから弁護士のサポートを得ることで、解決できることがたくさんあります。後悔しないためにも、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい。誠実に対応させていただきます。