法律のいろは

切手収集の思い出

2013年4月28日 更新 

東京で「スタンプショウ2013」が開催されているそうですね。世界遺産に関する切手や世界の面白い切手が展示されているとのこと。

チョコレートの味と香りがする切手の展示もあるそうです。残念ながら3日間しか行われていないようですが・・・。

切手といえば、私(片島)は、小学生の頃切手集めにはまっていたことがあります。

たしか、子ども向けの雑誌か何かで見かけた切手を扱っている会社(名前は覚えていません)に申し込みをして、1か月ごとに送られてくるシリーズの中から買いたいものを買う、といったシステムだったような記憶があります。

未使用のものと、使用済みのものが混じっていましたが、外国の切手にはなかなか色合いも凝っていて、芸術的な切手が多くありました。

かわった形の切手や、全部が金箔でできた切手、といった変わり種もあったと思います。さすがになめると味がする切手、なんていうのはなかったですが。。。

私のお気に入りは、ディズニーの「シンデレラ」のシリーズ。物語に沿った絵柄が並んでいて、見た目もかわいらしく、きれいなものです。

中学くらいで切手集めはやめてしまいました。ただ、今でも時折いいなと思う柄の切手があれば、買うこともあります。

少し前には、浮世絵シリーズの切手を買ったのですが、いつの間にやら使ってしまい、半分ほどになってしまいました。。。

最近は、人とのやりとりは手紙でなく、もっぱら電子メール、という人も結構いらっしゃると思います。ただ、改まった場合にやはり手紙やはがきも欠かせません。

送る方に合わせて、切手を選んでみる、というのもいいかもしれません。

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